現在の北投石取り扱い方法
「北投石」は、日本では大正11 年(1922 年)に天然記念物に、さらに昭和27年(1952 年)には、特別天然記念物に指定されました。さらに2000 年に台湾でも「自然文化景観」に指定されました。そのため、現在、日本、台湾両国において採掘が禁止されています。
現在流通している「北投石」は、原石では無いものがほとんどです。先に記載した通り「北投石」は現在採掘ができず、流通している「北投石」は、採掘が禁止される前の年代物か、何かしらの方法で入手されたモノとなります。その価値は計り知れません…
なお、「北投石」の原石を購入される場合は、鑑定書を確認するようにしてください。本物の「北投石」は、宝石と同様に信頼のおける第三者機関の鑑定書が付いています。
さて、当「北投石かっさドットコム」で取り扱っている「北投石かっさ」は、「北投石」原石を削り出しで製作されたものではありません。「北投石」の粉末をセラミック(陶器)に焼き固めて製作されたものです。この製法で製作されたモノが、現在の「北投石」製品の主流となっています。
「北投石」原石でなく、粉末を焼き固めたモノだから「北投石」独自の効果は無いのでは?と思われるかもしれませんが、ご安心ください。台湾・北投温泉産北投石の粉末を、一定の線量になるように攪拌し焼成させたセラミックですので、原石と同じく微量ラジウム放射線を発生しており、その放射線ホルミシス効果を期待できます。
当「北投石かっさドットコム」で取り扱っている「北投石かっさ」は、入荷と同時に簡易放射線測定器で線量を測定し、確認してから販売しておりますので、ご購入後すぐにその効果を体感可能です。